今週のコラム第二十二回

SFジャイアンツ〜リッチ・オリリア 
 驚異的なペースでホームランを量産するジャイアンツの主砲バリー・ボンズ。年齢的な衰えを見せるどころか、そのパワーはさらにアップしているかのようです。昨年はあと少しのところでホームランキングのタイトルを逃しましたが、もしかしたらMVPは獲得か?と思わせましたが、結果は同僚のジェフ・ケントが獲得という大どんでん返し!これには驚きました。MVP獲得そのものにも驚きましたが、ケントのいきなりの大ブレイクにはもっと驚きました。
 さて、現在アメリカンリーグの打率トップはマニー・ラミレス、そして2位はご存じイチロー
ナショナルリーグはというと、リッチ・オリリア。オリリア?誰なのでしょう?これまたあまり耳にしない選手の名前です。
 それもそのはず、6年間のメジャー生活で平均打率は270。そして昨年の成績は271ただしホームランは20本と、長いのが打てることが特徴でした。そのオリリアが、今年は.365で首位打者を邁進中。安打数の84もリーグトップの成績です。スカウティングレポートによると、選球眼が悪く、ストライクゾーンより高くはずれたボールや低くワンバウンドしそうなボールにさえくらいついてしまうとのこと。パワーはあるが雑な打者という評価でした。
 守備の方はどうなのかといえば、これまた評価はボロボロ。捕り方が美しくなく、しかも足の運びもドタバタ。まるで3塁手がショートを守っているよう、といわれるくらいです。
 昨年のジェフ・ケントの例もあります。今年オリリアが首位打者でも獲得したら、それこそMVP獲得の可能性だって残っていますから。こんな話は、まだまだ早すぎかな?

2001.6.14K

BACKNUMBERS

第1回
アレックス・ロドリゲス

第21回
リッチ・オリリア

第2回
ノマー・ガルシアパーラ

第22回
カル・リプケンJr.

第3回
デレク・ジーター

第23回
トロイ・パーシバル

第4回
レイ・オルドニェス

第24回
ブレット・ブーン

第5回
ケン・グリフィJr

第25回
チャールズ・ジョンソン

第6回
サミー・ソーサ

第26回
日米プロ野球・後半戦展望

第7回
トニー・グゥイン

第27回
オジー・スミス

第8回
モー・ボーン

第28回
ルイス・ゴンザレス

第9回
アルバート・ベル

第29回
グレッグ・マダックス

第10回
ペドロ・マルチネス

第30回
マグリオ・オルドネス

第11回
ポーキー・リース

第31回
ランディ・ジョンソン

第12回
バーニー・ウィリアムス

第32回

第13回
アンドリュー・ジョーンズ

第33回

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フランク・トーマス

第34回

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イワン・ロドリゲス

第35回

第16回
マイク・ピアザ

第36回

第17回
大家 友和

第37回

第18回
ダグ・ミエントキヴィッチ

第38回

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第39回

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マイク・ハンプトン

第40回


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