今週のコラム第十一回

若きチームリーダー 〜 POKEY REESE

 ガルシアパーラの手術というニュースに続き、今度はグリフィ負傷のニュースが。
グリフィといえばゴールデングラブの常連選手でしたが昨年は選から落ちてしまいました。今年のキャンプで見る限り、往年の溌剌としたプレーは見られなかった。特に肩の衰えは想像以上で、イチロー選手のほうが守備では確実に上。イチロー選手が新人王を獲得できるかどうかはわかりませんが、仮に逃したとしてもゴールデングラブは獲得できるのではないでしょうか?それくらいイチロー選手の守備はうまいと思います。
 さて、レッズのセンターラインはグリフィにバリー・ラーキン、そしてポーキー・リース。かつてMVPさえも獲得した名遊撃手バリー・ラーキンも、さすがに、よる年波には勝てず、年間でも100試合そこそこの出場が限界。それでも出場すれば、それなりに活躍するのはさすがだが。そこへいくとこれからが楽しみなのがポーキー・リース。まだ馴染みは薄いかもしれませんが、抜群の瞬発力で2年連続して2塁手としてゴールドグラブ賞を獲得しています。まだ27歳と若く、とにかく足が速い。そのために守備範囲が広く、アロマ-とは違った守備のうまさを見せます。課題は打撃。2割8分程度は打つのですが、そこから先が壁。長打はないのでとにかく安打を稼ぎ、自慢の足で盗塁を重ねてほしいものです。

2001.3.30.K



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