今週のコラム  第三回

ピンストライプの栄光〜デレク・ジーター〜
ミスターオクトーバー、レジー・ジャクソン。伝説の、ワールドシリーズ1試合3連発のホームランを放った当時、ニューヨークヤンキースはブルックリン動物園と呼ばれて恐れられていた。レジーをはじめとする悪役スター?がヤンキースにそろっていたからである。
当時の正捕手はサーマン・マンソン。ヤンキースのキャプテンとしてチームをまとめ、しかも3割を打つなど、捕手としての鏡のような存在であった。同時期にジョニー・ベンチがいたために目立ちはしなかったが、素晴らしい選手であった。後に飛行機事故で命を落とすという悲運に見舞われたが、ケビン・コスナー主演の映画「さよならゲーム」のエンディングでチラっとサーマン・マンソンの絵が出てくるのは映画監督ロン・シェルトンのマンソンに対する敬意ではないかと、いまだに思っているのだが……。
なぜそんな話をしたのかといえば、現在のヤンキースのまとめ役、デレク・ジーターの話をしようと思ったからである。マンソン以来のキャプテン指名か?などと、プレー同様に、ジーターの人望も厚い。
さてプレースタイルだが、特徴的なのは内角打ちのうまさ。親友ロドリゲスが、その長いリーチを使って、ストライクゾーンからボール3個分くらい外に離れた投球ですらヒットにしてしまうのに対し、ジーターは内角をえぐるようなボール球ですら、強引にヒットにしてしまう。
肘の畳み方が非常にうまく、しかもパワーがあるため振り切ることができるのだ。

そんなジーターだが、バッティンググラブはロドリゲス同様にダイヤモンド エリートを愛用。
グラブは毎年のように変えている。ジーターモデルの定番ができていないようだ。サイズは11インチからはじまり、ここ数年は11.5インチに定着。たぶんサイズはこのまま変わらないのではないだろうか。
またジーターは基本的にオープンバックにバスケットウエッブが好み。
ポケットは比較的浅めだが、閉じ方は毎年のように変更。
ヨコに閉じたり、タテに閉じたり。そろそろ固定するのではないでしょうか……。
スパイクはフィラを使用。フィラのスパイクを愛用している選手といえば、バリー・ボンズサミー・ソーサ、そして今年からは読売巨人軍の高橋元木選手も使うそうらしい。
フィラは今まで、一般用にスパイクを販売しなかったが、いよいよ今年からは販売するのだろうか?楽しみなところだ。もしアメリカで先行販売などということになれば、早速手配してみたい。
さて、ジーターといえばオークリーのサングラス。いまやメジャーリーガーのコスプレをする場合の必需品とも言えるもの。しかし何と言っても価格が高い。
プロフレームと呼ばれる、ジーターやマグワイアでおなじみのサングラスは、さすがスポーツ用と言われるだけのことはある。フレームの内側に衝撃緩衝材が装着されているため、怪我をしにくい作りなのだ。イーストン、ローリングスなどからも野球用サングラスが発売されているので、機会があればiSportsでも用意してみたいと思います。

2001.2.2 K





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第2回
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デレク・ジーター

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トロイ・パーシバル

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第24回
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